エアコン関連
近年のエアコン状況
省エネ基準(下表)の達成状況は2007年までの10年間で大きく変わりました。さらに近年でも技術の進歩が見受けられ目標基準値をクリアしています。つまり、2004年以前の機種は省エネの観点からみると買替時だと言えます
トップランナーとは
省エネルギー基準を、それぞれの機器においてエネルギー消費効率が現在商品化されている製品のうち、最も優れている性能以上にするという考え方です。
COPからAPF
エネルギー消費効率の指標を、冷房及び暖房の定格条件におけるエネルギー消費効率(COP)から、使用実態の評価が可能な通年エネルギー消費効率(APF)へと変更になりました